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2013.11.13

フォーラム第14回 (特別企画)「映画でフクシマを問う」:『A2-B-C』上映+イアン・トーマス・アッシュ監督トーク

フォーラム第14回 (特別企画)
「映画でフクシマを問う」

『A2-B-C』上映+イアン・トーマス・アッシュ監督トーク


東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故から2年半もの月日が経ちました. この間, それまであまり意識されていなかったさまざまな問題が浮上してきたことは周知の通りですが, 中でも「情報格差」もしくは事態の認識の差による分断はきわめて深刻な社会問題だと言えるます. それは, マス・メディアとソーシャル・メディアの間の情報の違いとして認識されるようになったものであり, また放射線量, 医療, 除染などについての政府の見解や政策に対する家庭内や地域コミュニティ内での信・不信の差と軋轢という形で現われてきたものでもあります. イアン・トーマス・アッシュ監督の最新作のドキュメンタリー映画『A2-B-C』は, 甲状腺検査のやり方と除染に不信を抱く人たちに密着しながら, 情報に, さらにはその現実にどう向き合うべきかを私たちに問いかけます. 今回のフォーラムでは, こうした問題を監督と一緒に考えたいと思います.

イアン・トーマス・アッシュ(Ian Thomas Ash):
アメリカ生まれ. イギリスのブリストル大学で映画制作のMAを取得. 最初の長編ドキュメンタリー『the ballad of vicki and jake』(06年)が, スイスドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞. 本作『A2-B-C』も, ニッポンコネクション(フランクフルト)やグアム国際映画祭などで数々の賞を受賞している.

日時

11月13日(水) 16:15開場  16:30上映開始  18:00トーク開始 《入場無料・事前予約不要》

場所

名古屋大学文学共同館1AB号室

キャンパスマップ

http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html

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